お知らせ

2012年9月より、岡山県の美咲町に移転し営業しておりました。 2020年4月より、更なる田舎暮らしをするために岡山県真庭市に移転いたしました。 「完全予約制」な「隠れ家的クルマ屋」にますます近づいたでしょうか。 まぁ一人で手が回らないだけ、なんて実状は内緒です。笑 全国納車賜ります。 小さいからこそ小回りの効くお店でありたいと思っています。 皆様どうぞよろしくお願いいたします。
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2010年9月25日土曜日

スピードスター☆SPEEDSTAR



PORSCHEから新しい911SPEEDSTARが発表されたようです。(カブリオレじゃないよ)
詳細は調べてませんが
お値段3000万円
世界限定356台
日本入荷は6台(!!!!!!!!!!)
だそうです。

完全に別世界の話なのでカッコイイけどさ・・・・・・。
なんてちょっと彼方を眺めてみたり。

それでもSPEEDSTARの復活は嬉しかったりします。
同じオープンとは言えカブリオレとは別次元のスタイルに魅入ってしまいます。

そんな訳で歴代(?)SPEEDSTARを集めてみました。

「356」
現存するのはほとんどレプリカかもしれません。
それでもカッコイイ!。エンジンはほぼVWでしょうから扱いやすいかも(多分 笑)


「930」ま、911ですけどね。


そして
「964」ま、911ですよね。

と、もしかしたら歴代SPEEDSTARに言える事なのかもしれませんが
このクルマ最初から屋根はないものとして設計されているそうです。(笑!!)

なんと!!取り扱い説明書にはっきりと

「晴天専用車両」 

と注意書きが書いてあるそうですよ~~

そのため付いてることは付いてる幌は本当に"簡易"。
走行中突然雨が降ってきたら!!

もちろん閉めますが
閉めても、雨ダダ漏れらしいです。

と言うことは当然、幌の隙間がひどいと言うことで
仮に閉めて走ったら風切り音のひどいことひどいこと。
開けて走るためのクルマだと言うことを思い知るとか・・・・・・。



意外にもエアコンとオーディオは付いているとか。
個人的には快適装備は皆無にして、エアコンもオーディオも、PSもPWもいらないので
簡易幌もいらないから、その分極上の走りを提供して欲しいです。
ま、買えませんけど。

そして最後はその筋では有名な車両のようです。
964ベースにフェンダーをワイド化してみたり、なんだりしたこだわりの一品。

確かに素敵過ぎるくらいカッコよろしいです。




今は手放されたようですが極上のこだわりに満ちています。

カスタムとはそんなこだわりと抜群のセンスの賜物かもしれません。
お金をかけるだけがすべてではありませんよ!!!!
(と言いつつ、この964には果てしないほどの・・・・・・・・。)


新しいSPEEDSTARもそんなこだわりに満ちているのかもしれません。
 見てみたい!!!

2010年9月24日金曜日

ヴェルターゼ Wörthersee~2

昨日に続き今日もヴェルターゼ。
何か久々に見たらはまってしまいました。

スンマセン(笑)

そんな訳で大量(と言うほどでもないけど)画像でいきましょ☆


まずは昨日も触れた「B」のマークのホイル。
日本でも(インプな方々の中で)流行っているみたいですよね。
皆さんどうやって手に入れているのかわかりません。素晴らしいですね!



そして昨日も登場、以前のブログで取り上げた「VW caddy」(でしたっけ?常に不安 笑 )
お顔はこんな感じ。
うまくまとめてますよね~~


こちらはPOLO顔の、やっぱりCADDYとでも呼ぶのでしょうか??
わかりませんけど花の配達とかしたい感じ。


そしてコンパクトカーにカイエンホイルを履かせてしまおうと言う発想。
ま、でも17インチなら入りますかね・・。
発想が大事☆



続いて、本国と言うか海外と言うか、国内では中々見れない(しない?)カラーの組み合わせ。
でも、不思議とかっこよく見えるから不思議。
そのうち国内でも流行りだすのでしょうか??










いかがでしょうか??

まぁ、もともとカスタムなんて人と違う仕様にしたい!!
あるいは
もっとかっこよくしたい!!!

と言う願いから始まるものですから色々な形があっていいのですが。
それでも突飛なことはあまり出来ない。
そんな本音があると思います。

でも、海外を見るたびにこんな仕様があって良いんだ。と思わされます。
皆さん、カスタムは自分好みでのびのびやりましょう。

とは言え、やっぱりホイルとキャリパーの組み合わせはこうなるのが理想。
昨日のを否定するわけではありませんよ!
のびのび行きましょう!!



ね、なんかしっくりするでしょ??

2010年9月23日木曜日

ヴェルターゼ Wörthersee

今日は久々に、本当に久々に大好きだったサイトを覗きました。
VW&Audi乗りの方ならご存知かとは思いますが。

http://www.vwhome.de

中々面白いサイトですよ。

特に今日はヴェルターゼ関連をじっくりじっくり見ていました(だって雨じゃん??しかも超強烈!)
ご存じない方のために「ヴェルターゼ」とは

★★★★
ヴェルターゼは、毎年オーストリアで開催されるVW&アウディユーザーの一大イベントで、コッテコテのがわんさか集合し、街全体がイベント会場化します。でもって、正式な日程は5/20-23なんですが、その一週間前くらいから、どこからともなくわらわらと集まってきます。みんな休み取ってくるから休日も平日も関係なく盛り上がるみたいです。ちなみにユーザーメインの勝手ミーティングみたいな感じですが、メインエリアはエントリーフィーがかかるので、みんなその周辺にクルマをパークして歩き回ってるんで、メイン会場の周辺もどこもかしこもショー会場みたいな感じなんです。
★★★★
と言うわけです。
VW乗っていた頃は憧れでした。(笑)

ま、完全なる時期外れではあるんですが、楽しいので"よし"としていただければ・・・・。

古いモデルから最新モデルまで。
日本未導入の超レア(こちらから見て)モデルも当然のようにカスタムされております。
たくさん見ましたけどあちらでも「B」マークのホイルが大人気!!!
(ブラ○スじゃないよ。)


















まぁ、何百台、何千台、もしかしたら何万台も(いやぁ、さすがにそれはないかも、知らないけど)
集まるわけですから、ここに挙げたのはほんの一握り。

中にはMBやらBMやらで乗り込む方々もおられるようですが
完全に相手にされないとか何とか(真偽の程は知りません)
ま、でも当たらずとも遠からず。ですかね。(笑)

個人的に今日のお気に入りはこれ。
多分B5のRS4だと思うのですが・・・・。
国内にはアバントしか入らず。でした。



Fバンパー形状からRS4だと思いますが(イマイチ自信なし)
と言うか・・・・・・。
AMGホイルにランボルギーニのキャリパー?!?!?!
中々素晴らしいチョイスだと思いますが・・・・・・どっちかにしようよ☆


でもカッコイイからOK!
ヴェルターゼ、見てるだけでも楽しいですね。
本日はこの辺で。

2010年9月22日水曜日

最速ピックアップ


この画像を見てピンと来た方はかなりのアメ車好き☆
昨日ピックアップをご紹介しましたけど、それつながりで世界最速のピックアップをご紹介。

と、その前に数日ブログカウンターが絶不調でした。
なぜかはわかりませんが。
今日総入れ替えしてみました。
今後ともよろしくお願い致します。


話を戻して、「DODGE RAM srt-10」です。
このクルマ当ブログでも何度か取り上げた

「ダッジ・バイパー」

と同じ8.3リッター・500馬力の大型エンジンを搭載しております。
(なぜトラックにスーパースポーツのエンジンを載せてしまうかは誰にもわかりません)
ピレリの22インチタイヤが装着され最高速度247.3 km/hをたたき出します。
さすがアメリカ、広いですからね~~。
そしてなんと!!!!
世界一速いピックアップトラックとしてギネスブックにも載っているそうです。









さすがに重たいからか空力的なものなのかはわかりませんが馬力ほどの最高速は出ないようです。
と言うか、そもそも日本に入ってきているのは何台くらいなんでしょうか??

それでも、もし高速で後ろにつかれたら不気味ですよね・・・・・。
怖ろしい気すらしてしまいます。

だってこんな顔・・・・・・・。


とりえず一回譲っときましょうかね☆

2010年9月21日火曜日

ピックアップ。(プレミアム)

ピックアップと言えば、ピックアップ大国アメリカ。(多少強引??ですが)
映画「沈黙の○○」にも登場して主人公が乗り回していました。

荷台に資材を積んで、日曜大工めぐり。
確かに便利です。
私も以前乗ってましたけど、IKE○なんか行ってたくさん買い物したときなんかは
もう最高便利です。
あそこは配達させちゃぁいけません。
安く買える意味がなくなる・・・。

と、まぁピックアップと言えばこんなイメージ。
今日ご紹介するのは世界が誇るプレミアム自動車ブランドのピックアップ。
とは言えカタログモデルではございません。
あしからず。

まずは今をときめくAudi。
そのスポーティイメージの強いTTですが
こんなになってしまいました。
すげ~~~~!!



こちらもAudi、なんとRS4!!!
あの380ps(でしたっけ??)を誇るエンジンで何を運んでいただけるのでしょう??



こちらはご覧のとおりBMW、さらにM5。
なんで?M5??
庶民にはわかりません。


さらに驚愕の!!
読めばわかるけどAMG、S73と書いてあります。
73??
最速のワゴン、とかはよく聞きますけど最速のピックアップ?


こちらポルシェ928。
もうコメントに疲れました。


コルベット。


そしてカマロ。



いやいや最後に手抜きで申し訳ない。
別にこれらのクルマでやらなくても良いでしょうに・・・・・・。

でも確かに面白い!
特にRS4とかM5とかAMGに抜き去られたとき
それがピックアップだったら!!
と思うと笑えてしまう。

ここまできて、もしかしてフェ○ーリのピックアップもあるんじゃね?
と思って調べたんですけど見つかりませんでした。

そりゃそうだよ、MRだもん!!!
失礼しました(笑)

かっこよくするカスタムも確かに良いし王道ですけど
思わずニンマリしてしまうカスタムも良いかもしれませんね。

2010年9月20日月曜日

お知らせ



20日、月曜日は定休日です。
よろしくお願い致します。

5L V10

日付変わってしまいましたか?

今日と言うか19日、何気なくAUDIのHPを覗いたところRS6がカタログから消えていました。
「!?」「大好きなRS6が消えた???」

どうやらそのようでした。

2010年6月14日付のニュースによると
★★★★★
Audi RS 6シリーズは、最高出力580馬力を発揮するV10 5.0リッター ツインターボエンジンの圧倒的なパワーを、最新世代のクワトロ(フルタイム4WDシステム)と組み合わせることにより、動力性能と操安性、快適性を極めて高い次元で両立させています。2008年の販売開始以来、特別な存在感を放つAudi RS 6シリーズは、究極のパフォーマンスを求めるお客様の支持をいただいて参りました。今回Audi RS 6シリーズのファイナルモデルとして「Audi RS 6 Avant Plus Sport」が加わり、Audi RS 6のラインアップがついに完成します。

モデル エンジン ステアリング トランスミッション 希望小売価格(税込)
Audi RS6 Avant Plus Sport 5リッターV型10気筒 ツインターボDOHC 左 ティプトロニック ¥17,050,000
★★★★★

となっております。
平たく言えばこれで生産中止ですよ!ということでしょう。
知りませんでした・・・・・・・。

確かに大排気量の桁外れなスポーツサルーンは時代にそぐわないのかもしれませんが。
切ないですね。

ま、なんと言おうと買えはしないんでけどね。
次期RS6は存在するのでしょうか?


時を同じくして7月7日
★★★★★
BMWは7日、現行『M5』の生産を終了したことを明らかにした。

現行M5は2004年にデビュー。最大出力507ps、最大トルク53kgmを発生する5.0リットルV型10気筒エンジンを搭載し、0-100km/h加速は4.2秒、最高速は337km/hというハイパフォーマンスモデルだ。開発と生産はBMWの子会社、BMW・M社が担当している。
★★★★★
と言うことは、同エンジン搭載のM6も?

ハイ。
★★★★★
BMWの高性能車開発部門、BMW M社は7日、現行『M6』の生産を終了したと発表した。

現行M6は2005年に登場。『6シリーズ』のボディに、『M5』と共通の5.0リットルV型10気筒ガソリンエンジン(507ps、53kgm)を搭載する高性能クーペ&カブリオレだ。0-100km/h加速は、クーペが4.6秒、カブリオレが4.8秒。日本での価格は、1640万〜1700万円である。
★★★★★
と言うことらしいです。

ま、こちらはエンジンのダウンサイジング化により次期モデルも存在するであろうと言われていますが。
5L・V10という破天荒なエンジンはもうお目にかかれないかもしれません。











で、なんでAMG・Eの画像があるのかと言うと・・・。
これは未確認なんですが、AMG63系のエンジンも生産中止とか何とか。
ちょっとした噂を聞いたもので。
定かではありません。
ただもしこれが正確な情報であるのであれば
★★
C63 AMG/C63 AMG ステーションワゴン(457ps/61.2kg·m)
E63 AMG/E63 AMG ステーションワゴン(514ps/64.2kg·m)
S63 AMG ロング(525ps/64.2kg·m)
CL63 AMG(525ps/64.2kg·m)
SL63 AMG(525ps/64.2kg·m)
CLS63 AMG(514ps/64.2kg·m)(今は発売されていない)
CLK63 AMG/CLK63 AMG カブリオレ(481ps/64.2kg·m)(今は発売されていない)
ML63 AMG(510ps/64.3kg·m)
6.2L V型8気筒DOHCエンジン(M159)搭載
(M159)…(M156)6208cc・V8をベースに、約120か所に渡る専用チューンを受けた新開発エンジン(ドライサンプオイル潤滑システム、強化クランクシャフトベアリング、鍛造ピストン、新設計インテークなどを採用する)
SLS AMG(571ps/66.3kg·m)
★★
これらが消えてしまうのでしょうか??

時代の流れとは言え大排気量の高性能エンジンを積んだ4ドアサルーン(M6は少々違うけど)
が軒並み消えていってしまうとは何とも言えないさみしさを感じてしまいます。

どのクルマもフェラーリやポルシェに真っ向から挑める素晴らしい性能を見せてくれ
クルマ馬鹿の私たちに胸の高鳴りを感じさせてくれたように思えます。

時代が進んでも
「フェラーリイーター」やら
「ポルシェキラー」なんて呼ばれるスーパーサルーンが出てくると嬉しいのですが。

現所有者の皆様
本当に余計なお世話ですが、大切にされてくださいね。

2010年9月19日日曜日

SUZUKIのKATANA

おはようございます。
突然ですけど、「キリン」て漫画ご存知ですか?

私は"聞いたことあるかな~~"程度でした。
内容は知りません。
ま、内容は、いじったり、カスタムしたり、バトルしたりなんていうお決まりのものかと思っていましたが
そう単純ではないようで。

Wikiによると★★★

バイクに乗ること、スピードの彼方への焦がれに魂を燃やし続けるバイク乗りたちの群像劇は、バイクを愛する読者に強い影響を与え、「バイク乗りのバイブル」と呼ばれるに至った。東本昌平の代表作で、本作の特徴としては、後の作品にも見られる詩的に描かれているコマ・セリフ回しなどが挙げられる。特に「POINT OF NO RETURN!」編が全体を通してその傾向が強い。ジャンルはいわゆる「メカ物」ではなく、「バイク乗りの本質」をメインとしたものであり、これは全編に共通して言える事である(その為、登場する車種で特にこれといった一貫性はない)。★★★
だそうです。

なんだかややこしいです。
でも読んだらはまるかも・・・・しれませんね!

で、KATANAです。(主人公の駆るバイク)
これ好きでした。
なんていうか既存のデザインから飛びぬけたデザインが。
決してカッコイイと言う部類ではないと思うのですがカッコイイ(笑)









確か、発売年数が経過するにつれて250、400、750,1100とほぼフルラインナップに近い状況になったような定かではない記憶がありますが。

なんと2000年まで発売されたいたんですね!
およそ20年近く!
あのデザインのままで!

素晴らしいですね~☆
今でも大切に乗られている方は多いようです。


もちろん基本設計は最新ではないでしょうから
速さ、とかスペックとか性能に魅入られてるのではないでしょうから
素晴らしいデザインに脱帽です。


見てみたいですね☆