お知らせ

2012年9月より、岡山県の美咲町に移転し営業しておりました。 2020年4月より、更なる田舎暮らしをするために岡山県真庭市に移転いたしました。 「完全予約制」な「隠れ家的クルマ屋」にますます近づいたでしょうか。 まぁ一人で手が回らないだけ、なんて実状は内緒です。笑 全国納車賜ります。 小さいからこそ小回りの効くお店でありたいと思っています。 皆様どうぞよろしくお願いいたします。
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2010年10月2日土曜日

BlackなWheel

昔から
「お洒落は足元から」
と申します。

その根拠、語源は知りませんが、まぁ、もっともなことではあると思います。

どんなに素晴らしいスーツを着ていても足元がサンダルでは台無し。
逆に多少安物スーツを着ていてもしっかりとした作りのストレートチップなんかを合わせていれば
出来る奴に見えてしまう。

そんな感じでしょうか?

前置きが長くなりましたが、クルマも一緒。
車高とホイルでほぼ100%かっこよさが決まるかも☆

一昔前のギラギラメッキホイルもあまり見られなくなりました。
(私も履いてました。 笑 あれはあれで素敵)
今の個人的な好みは黒いホイル。

なぜってほぼどんなボディカラーにも合うから 笑

たとえば欧州的生真面目カラーであるシルバー。
全然面白くない色ですけど黒いホイルを履かせれば生真面目路線逸脱。
"こいつできる"
と思わせてしまいます。

あるいは一般的にキチガイカラーなんていわれる黄色やオレンジなんかに履かせれば
派手派手なボディカラーがギュギュっとしまって最高に素敵です。












とまぁ、色々並べてみましたけど結局はオーナーのセンスがもろに出る所。

一部ではわざとは"ハズシカラー"を持ってくるなんて荒業も出始めています。

何が正解で何が不正解なんて事はないのが正解ですからとことん楽しんでしまいましょう!!


「おぉ!!!!」
と、思わせた者勝ちですよ!

さらに、ホイルの奥に素敵なキャリパーなんかが見えてしまった暁には!
もうたまりません。

でも、そうは言っても、ねぇ。


高いじゃん!キャリパー★

2010年10月1日金曜日

HOTHATCH ホットハッチ!!



以前にも書きましたがようやく新型ポロGTIが発売になりましたね。
「高すぎる!!!」
と酷評のVW強気の値段設定はさておきクルマそのものに対する評価は高いようです。

その発売に伴いにわかにホットハッチブームが再燃するか!?
と言われているのかは知りませんが、いまやポロGTIはホットハッチファンには貴重な存在でしょう。

だってゴルフGTIでかすぎ・・・・・・・・。
元祖ホットハッチなのにね  笑
遅ればせながらホットハッチの定義とは・・。
★★★
ホットハッチの正確な定義はないが、スポーツカーよりも安価だがスポーツカーに負けない実力とセダンの実用性をあわせ持つハッチバック車のことを指す。「基本は普通に乗れて、いざというときに結構速くて楽しめる車」
★★★
らしいです。うまく説明されてますよね~~。

で、今注目のホットハッチを完全なる独断で選んでみましたよ。

まずは欧州フォードから FOCUS RS
2500ターボの300馬力くらいと記憶してますが、なんせカッコイイ。
完全なる好みですけど。


そのFOCUS RSの限定車
「RS 500」
なんだかいかちぃカラーですが・・・。


チューンの仕様、プログラムの変更etc・・・・。
などにより350馬力を発生させちゃいます。
残念ながら正規輸入はないようです。
なぜ、あえて「正規輸入」としたかと言うと・・・・。

なんと!!
並行で入れちゃった方がおられるようです!!
おめでとうございます☆
見たい!!!!!!


とスペックばかり注目してしまいましたが(それも大事ですけどね)
個人的にはホットハッチの真髄はスペックよりも楽しさにあると思います。

日本には入らない廉価モデルの6MTなんかは最高に楽しいと思いますが!

で、いまお勧めのホットハッチは
やはりPOLO GTIですかね。

先代モデルの。

いまや貴重なMTしかない、と言う設定も素敵です。

それも限定で出た「カップエディション」なんかはいかがでしょう??



シリアルNOも入ったりしてオーナー心をくすぐります。
ベース車よりも少々お値段張りますけどね。


新しい1400ツインチャージャーも萌えますけど1800ターボ+MTも萌えますよ~~。

+速さもお求めならECUチューンもどうぞ!!
  
ホットハッチ!
きてますよ~~~~(個人的に)

2010年9月30日木曜日

savanna RX-3

先日友人宅に伺った時の事
マンションの駐車場に素敵なクルマを発見。

それがRX-3でした。

と、その前に。

どうやら長年「RX-3」と信じてきた車名はどうやら輸出名らしいです。
国内版は「SAVANNA GT」と言うのでしょうか?
でもまぁ今更なのでRX-3でいかせていただきます。

以前にRE(ロータリーエンジン)に乗っていましたのでRX-3はその先輩にあたるクルマ。
それだけに興味もありますし妙に感慨深いものでもあります。

今見てもカッコイイですね。
男らしいと言うか硬派なというかスタイリングが良いと思います。
もちろんスペックで見たらいまや見劣りすらしてしまうでしょうけど
それを補って余りある魅力があると思います。

とは言え中々お目にかかれない車種であるのが厄介なところでしょうか。
いやいや、たまに見るから良いのかもしれませんね!











今回画像を見つけれませんでしたがセダンやらワゴンやらも存在するらしいですよ。
激しく渋いですね。
RE搭載ワゴン。
RE搭載セダン。

昨日のテーマじゃないですけど
新車で発売して欲しいリストに入るかも☆

と思ったらセダンの画像がありましたよ。
すっげ~カッコイイ!!!

とは言え只者じゃありませんけど。




タイヤ太すぎ!

2010年9月29日水曜日

復活して欲しいクルマ

2~3日前、某巨大掲示板で
「新車で復活して欲しいクルマは何ですか??」
なんていう投稿を発見いたしました。

中古車屋なのに新車の話っていうのも何なんですが  笑

皆さん意外に食いつきが良くいろいろな回答があったんですが・・・・・・・・・。

さっき、もう一度見ようとしてもたどり着けませんでした、申し訳ない。

で、記憶をたどって思い出したのが以下のような車種。













お世話になってますから店の名前も消しません。
社長~宣伝しときましたよ!!!!

ご覧のとおり目立っていたと言うか、ほぼ"走る"モデルが列挙されていました。
"走る"クルマお好きですね??

考えてみると今の時代「エコ」だ「低燃費」だと言うフレーズしか聞かれず
(エコも低燃費も大事なんですが)
気付いたら"走る"クルマは新車では手に入りにくい。
もしくは理想とする欲しいクルマがない状態。

そりゃぁスポーツカーとされるクルマの相場も落ちませんよね~。
ただ疑問に思ったのはこれら列挙されたクルマの「スタイル」が好みなのか
それともエンジン形式やらもすべてひっくるめて「当時のまま」がお望みなのか?

ま、個人的には当時のスタイルに最新の技術を注入していただきたいところですが。

ワタクシとしてはこちら。
国産ならこれ。

スタイルはこのまま。
その他は最新のTYPE-Rの技術を惜しみなくお願いしたい!

輸入車ならこれ。
以前のブログにも取り上げましたけど。
やはりスタイルはこのまま。
ポルシェとのコラボももちろんこのまま。
直列5気筒ターボなんていうスタイルもそのままに最先端のAudiらしいものを作り上げていただきたい!


ま、言うだけは勝手ですから好きなこと言いましたけど。

現代において何かこう・・・脳裏に刻まれるというか
胸ときめくというか、"走る"クルマが少なくなってきていることは事実です。
致し方のないことかもしれませんが・・・・・・・。

でも,名車とされるものはいつになっても輝いているものなんですね。
後代に輝き続ける"名車"が産まれて欲しいものです。