お知らせ

2012年9月より、岡山県の美咲町に移転し営業しておりました。 2020年4月より、更なる田舎暮らしをするために岡山県真庭市に移転いたしました。 「完全予約制」な「隠れ家的クルマ屋」にますます近づいたでしょうか。 まぁ一人で手が回らないだけ、なんて実状は内緒です。笑 全国納車賜ります。 小さいからこそ小回りの効くお店でありたいと思っています。 皆様どうぞよろしくお願いいたします。
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2010年8月17日火曜日

復活!?

私を含め「サーキットのうんちゃら」で育ったスーパーカー世代の皆様!
 
ランチアストラトスが復活するそうですよ!

1970年代のラリーシーンを圧巻したあのストラトスが!!!!

とは言えその勝利のシーンを目撃したわけではありませんけどね(笑)

でも好き☆
まずはその復活版ストラトスをどうぞ。





ん~似てるような似てないような。
まぁ、昨今の復刻ブーム(500とか・・ビートルとか・・ミニとか・・)からすれば妥当なデザインでしょうかね~。オリジナルと比べるとこうなります。


そして詳しくはこちら。


1970年代のWRC(世界ラリー選手権)で大活躍したランチア『ストラトス』。そのストラトスが、最新技術を駆使したワンオフモデルとして甦った。

このストラトスをオーダーしたのは、Michale Stoschek氏。ドイツ大手部品メーカー、Brose社のオーナー兼CEOを務め、自らもラリーに参戦するほどのモータースポーツファンだ。その趣味が高じて、ストラトスを復刻することになったのだ。

デザインと組み立ては、ピニンファリーナが担当(オリジナルはベルトーネだった)。エンジンやシャシーは、フェラーリ『F430スクーデリア』がベースとなっており、ミッドシップに搭載される4.3リットルV型8気筒ガソリンエンジンは、最大出力510psを発生する。このエンジンは9000rpmという高回転域まで許容し、最高速は360km/hに到達するという。ボディはカーボンファイバー製で、前後重量配分は50対50と理想的なバランスが追求された。

この復刻版ストラトス、25台程度を少量生産するとの情報もある。新旧ストラトスが並んだ写真からは、基本的なディティールが忠実に再現されているのが見て取れる。


驚くのは趣味が高じてあのフェラーリをベースにしてしまったと言うこと。
趣味が高じて出来るもんではないですよ、普通。

多分、と言うか確実に私が貧乏性なだけなんでしょうけど
「そのままフェラーリ乗ったほうが良くない??」

と言うこと。
いや、いいんですけどね・・・・・・・。

往年の名車が少量とは言え復活すると言うのは喜ばしいことです。
目にすることは出来ないでしょうけど・・・・。


そうそう、オリジナルのストラトスもエンジンはフェラーリ系だったとか。
そう考えるとなんとなく納得できるような気がしないでもない。

ま、私がどう思おうが、何を言おうが何の影響もないんです(笑)

そして結局は正式発表が待ち遠しいんです。



見ることもないであろう車なのにね。

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