お知らせ

2012年9月より、岡山県の美咲町に移転し営業しておりました。 2020年4月より、更なる田舎暮らしをするために岡山県真庭市に移転いたしました。 「完全予約制」な「隠れ家的クルマ屋」にますます近づいたでしょうか。 まぁ一人で手が回らないだけ、なんて実状は内緒です。笑 全国納車賜ります。 小さいからこそ小回りの効くお店でありたいと思っています。 皆様どうぞよろしくお願いいたします。
free counters

2010年9月4日土曜日

mini ミニ☆

MINIといっても現行のNEW MINIではありません。
今となってはOLD MINIと言うのかクラシックミニと言うのか定かではありませんが
あの、ラリーで一躍有名になったMINIです。

友人が言いました。
「もう一度乗りたい」
と。

いまやNEW MINIが存在するのに彼はOLD MINIがご希望だそうで。
なんでも話を聞くと彼が乗っていたのはMINI オースチンだそうで・・・・・。
わたくしあまり詳しくないですけど、それって・・・・・・・。
確か、凄~~く価値のおありなMINIではないですか?????

好きだったんですね~~~。

時代を超えて愛されるMINI、それもひとえにあの愛らしい顔だとは思うのですが。

それにしても色々なバージョンが存在することにも驚かされます。
いかに、愛されてきたかがわかるような気がしますね。












話を聞くと意外にトラブルに悩まされることはないとか。
本当に「ない」のか少ないのかははっきりとしませんが、現代の車に比べて驚くほど自分で対処できるとか出来ないとか・・・・。
用は、自分である程度の知識を取り入れれば何とかなる。と言うことらしいです。

メカが複雑ではないぶん何とかなるのかもしれませんね!

話はかわりますが、
事務所に置きたくありません??↓↓↓↓




見てのとおり、一応、机。

なんです。

クラシックミニを改造した机で、イギリスで販売されてるらしいのですが

お値段なんと!!!!

50万円なり。ち~~~ん

「どうやったら部屋に入るんだ」とか考えてしまう超庶民の私には縁がないシロモノなのでしょうが事務所にこんな机があったら、毎日楽しく仕事が出来るかもしれない!!

今でも十分楽しいですけど。

なんかボンネットに書類をしまえたりするらしいですよ。





ライトもつけばいいのに。
センサー感知式にしてさ☆

2010年9月3日金曜日

ヴァナゴン?カラベル?→VW T3

昨日、すんごいVW BUSを紹介しました。
ネタを探している途中面白い映像に出くわしたので今日はそれをご紹介。
とはいえ新しいものではないのでご存知の方もおられるかも・・・・しれませぬ。
ま、いいですよね。

出てくるクルマはVW BUSの後継車,T3(と呼ぶんだそうで)
このクルマ、VWの1BOXにあっては最後のフラット4リアエンジンだそうで
今でも熱~~いマニアが多数存在しています。

とはいえなぜかポルシェエンジンに換装されているものがチラリホラリ。
フラット4と言うよりリアエンジンに執着があるらしい(笑)

そしてポルシェホイル装着率の高いこと!!
好きなんですね~
ポルシェが、じゃなくてポルシェホイルが。
わかりますよ!!
VWにポルシェホイルを履かせる快感!

それでは、どうぞ☆




何かこう「Aチーム」を連想してしまうのはわたしだけでは・・・・ないはず。



何か見たことあるような光景ですね。(笑)
よ~く見ると「RUF」とエンブレムに!!
まだ学生の頃「GENROQ」で見た記憶があります。
RUFの作ったスーパー1BOX!
それこそポルシェエンジンで確かスペックは・・・・忘れましたが。
1500万程のお値段だったでしょうか?
いまでも600万は下らないとか・・・・。
日本に入っていたんですね~~~。


で、今日のお気に入りはこちら。
理由??
今更ですよ(笑)





それでは問題の(?)映像をどうぞ。
レースと言うか競技会と言うか走行会と言うか。
なんにせよ、なぜか1BOXが熱く走り回っております。

日本で言うと"ハイエースでサーキット走行"という感じでしょうか。

色々な文化があって色々な好き者がいて面白いですね!!

BUSも良いけどT3も捨てがたい!!!!



2010年9月2日木曜日

VW BUS!

先日「VW BUS」について触れました。
その時、取り上げれなかったBUSを今日はご紹介。

まぁ、その筋では有名なクルマらしいんですけどとにかく凄いので書きます。
何か最近「凄い」とか連発してますけど(笑)

何が凄いってこのBUS、ポルシェ993のツインターボエンジンを搭載してしまっているようで。(何で???)
確かに空冷リアエンジンという点では共通ですけども・・・・・。
ほぼノーマルとはいえ、500馬力ですよ!!!!!!

これを996GT3用の6速ギアボックスを介して地面に伝えます。
ホイールは18インチのBBS。
993ターボと違い、無謀にも2輪駆動のままってことですね(笑)






ではこのクルマの走りがどんなものかご覧下さい。
見にくいですけど、お許しを☆

多分、先行車がアストンでカメラ積んで走っているのがポルシェGT3、さて途中からどうなるでしょう???




いかがです??
このクルマに関しては多数アップされているようですので
見てみてくださいね。


でも、なんでBUSでなんですかね??

2010年9月1日水曜日

FXX !!!!



今日は久々ばてました。
ちょっと手抜きします。

599xxを取り上げたら、やっぱりFXXも取り上げないと。
そこでおさらい。FXXとは??
いまさらおさらいする必要もないかもしれませんが、
★★★★
2005年、フェラーリ・エンツォをベースとして、フェラーリの持つ技術を結集させた、サーキット専用モデル(公道での走行は不可)を発表。今までマラネッロで製作された車の中では最も高度なGT。

搭載されるエンジンは6262ccのV12エンジンを搭載。800PS/8500rpmという高出力を生み出す。さらに、F1の技術をもとに開発されたトランスミッションは、約80msecでギアチェンジを行うことが出来る。

マシンと、アフターケアをつけた基本パッケージは総額150万ユーロ(約2億円)。FXXは2005年12月に限定29台で、フェラーリにより選出されたオーナーに対してのみ販売された。また、ブラックのボディカラーに、両方のドアの横に「30」と書かれた30台目のFXXが、ミハエル・シューマッハにプレゼントされた。
FXXプログラムは2009年をもって終了し、今後は599XXプログラムに継承される。
★★★
さらに
★★★
エヴォルツィオーネ とは・・・。

FXXに新たなトラクション・コントロール、カーボンブレーキ等を組み合わせ、860bhpまで引き上げるパッケージである。同時に、FXXプログラムを2年間延長する。
★★★

コピペで手抜きですが、いやはや相変わらずすごいですね。
住む世界が違いすぎる!!!

では、その走りと音をお楽しみください。
黒いFXXのドライバーは誰でしょう?





しかし、ベースのENZOとそれほどスタイルは変わっていないはずなのに、すさまじくカッコよく見えるのはなぜですか????

2010年8月31日火曜日

Ferrari





初めにお断りしておきますと、私、フェラーリ大好きです。
でも、今まで触れてはいけないもののように、
さも、興味ないかのように一切触れてきませんでした。

なぜかと申しますと、一言で言うとイメージが良くないから?

「ナンパ」
とか
「成金」
とか
「金持ちの道楽」
とかとかとかとか・・・・・・・。

でも、やっぱりそんなのどうでもいいと思いました。

色々理由つけたって、なんだかんだで個人的なひがみ、ねたみなんです(笑)

今まで、でかい車は好みじゃないとか、
NAはHONDA、
M3のエンジンすげ~~
とかも言ってきましたし、これからも言うとは思いますけど。


やっぱりフェラーリは素晴らしい!!!
特に、走るために産み出されたフェラーリは素晴らしく美しい!

と言う訳で599xxです。

なんといっても走るためだけに存在します。
サーキット専用車です。

あのFXX(これもまた凄過ぎるんですが)の後継に位置するのかどうかは微妙にわかりませんが、そのはず
。そして細かいことは良いとしてやっぱりエンジン。
★★★
599の排気量設定はそのままに、構成部品のチューニングによって700馬力/9000rpmという高回転での高出力を生み出す5999ccの65度V型12気筒DOHCエンジンを搭載。
★★★

素晴らしいですね。
これ聞いただけで気絶しそう・・・。
よだれもんです。

しかも一生目にすることもないでしょう!!
そんな特別で特殊で至高の存在。
言いすぎですかね??

そんなことはないでしょう。
これを見れば納得ですよ!

とくとご覧ください。
それではまた。

2010年8月29日日曜日

お知らせ



明日、30日は定休日です。
よろしくお願い致します。

珠玉のNA




予定していた営業がキャンセルになってしまいまして・・・・。

そんな訳でこの時間からブログを作成しております。
室内はいいですね~~涼しくて。

たまに味わう快感です。

わたくし「高回転NAが好き。結局HONDAにたどり着く」
なんて以前書いたような気がします。
ん~間違ってはいないと思いますが、忘れていました。"M"の存在を。
(とはいえ、買えないし、排気量でかいんですよね・・・・・。)

と、言うことで思い返してみました、歴代BMW M3。

BMW←これだって昔は「ヴェンヴェ」とか言ってたものです。
最近は全く耳にしなくなりましたが。


まずはこの型「E30」
最終的には直4,2500CCで238PSまでいきました。
国内には入ってきませんでしたが。
でも80年代末期に素晴らしい性能ですよ!



そして「E36」
こちらは直6、3200CC、321PSまでいきました。
36初期モデルと比べて大幅に進化です。
でも、「M」らしからぬおとなしめな外観でした。


で、「E46」
まだまだ現役感の強いモデルですが
こちらはなんと
直6、3200CC 343PS、360PS
V8、4000CC 380PSなんていうのも存在してました。
ま、限定ですけど。



そして現行「E92」
V8、4000CC 420PS!!!!!!!
とてもとても扱いきれません!

その前に買えないし(笑)


各々のモデルに4ドアがあったりオープンがあったりするようですが、
やっぱりハイパフォーマンスであっても、それを誇示しないと言うのは素敵ですね。

人間、いつになっても謙虚さを忘れてはいかんのです。



NA高出力大好きですけどやっぱり「M」系はスーパー過ぎます。
やはりワタクシHONDAテンロクが身近に感じるしだいです,ハイ。