2010年10月8日金曜日
Audi A6 AVANT
デビュー当時、その流麗な、または優雅なスタイリングに目を奪われました。
今でも、そのスタイルは色褪せることはありません。
ただ・・・・・。
「ないものねだり」と申しますか、
欠点のない事柄にあえて難癖をつけたくなるのは人の悲しいさがなのでしょうか。
そのスタイリングに
「優等生過ぎる」
と言われる方も少なくないようで。
ならば!!
その優等生過ぎるスタイルに"ワルさ"を調合してみましょうか。
こんな感じで★
どうでしょう??
あの優雅なクルマが
アウトロー的な、はたまた
アングラ的なクルマに大変身!
クルマというのは面白いですね。
同じクルマなのに色使いやら車高やら様々なスパイスで如何様にも調理できてしまう。
「名は体を表す」
と申しますが、クルマも体を表します。
あなたはどんなクルマがお好みですか??
ちなみに「アバント(=avant)」とはフランス語で「~の前に」といった意味(英語のbeforeに近い)で、その言葉自体にヨーロッパ人は先進的でオシャレな印象を持つらしいです。
さらに、ちなみに、アウディが初めて「アバント」という車名を使ったのは、当時の2代目100シリーズに追加された100アバントだそうです。デビューは1977年。それ以前にアウディにワゴンモデルが存在しなかったわけではなく、60年代の初代80にも「バリアント(=ドイツ車でよく使われるワゴンの呼称)」があったし、それ以前のアウトウニオン時代にもDKWブランドにバリアントが存在していました。そんな中でアウディがなぜ100に「アバント」という名を与えたかといえば、じつはそれがワゴンではなく、リアゲートが強烈に傾いたそのパッケージは今の感覚でいうと5ドアハッチバックそのものだったからです。
以来、アウディは自社のワゴン(風)モデルに一貫して「アバント」の名を使っています。かつての100の後継であるA6、そして80の血を受け継ぐA4のアバントはそれぞれ、他社の本格派ワゴンに較べてトランクスペースが小さい(そのかわり軽快でスタイリッシュ)のが伝統となっていますが、それは完全に意図的なものなんだそうですよ。
つまり,AUDIは自社ワゴンを「お洒落に乗れ」と言っているんですね??
お洒落の解釈は無限・・・・・・・。
と言うことは「好きに乗れ」と言うことですよね?? 笑
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