私を含め「サーキットのうんちゃら」で育ったスーパーカー世代の皆様!
ランチアストラトスが復活するそうですよ!
1970年代のラリーシーンを圧巻したあのストラトスが!!!!
とは言えその勝利のシーンを目撃したわけではありませんけどね(笑)
でも好き☆
まずはその復活版ストラトスをどうぞ。
ん~似てるような似てないような。
まぁ、昨今の復刻ブーム(500とか・・ビートルとか・・ミニとか・・)からすれば妥当なデザインでしょうかね~。オリジナルと比べるとこうなります。
そして詳しくはこちら。
1970年代のWRC(世界ラリー選手権)で大活躍したランチア『ストラトス』。そのストラトスが、最新技術を駆使したワンオフモデルとして甦った。
このストラトスをオーダーしたのは、Michale Stoschek氏。ドイツ大手部品メーカー、Brose社のオーナー兼CEOを務め、自らもラリーに参戦するほどのモータースポーツファンだ。その趣味が高じて、ストラトスを復刻することになったのだ。
デザインと組み立ては、ピニンファリーナが担当(オリジナルはベルトーネだった)。エンジンやシャシーは、フェラーリ『F430スクーデリア』がベースとなっており、ミッドシップに搭載される4.3リットルV型8気筒ガソリンエンジンは、最大出力510psを発生する。このエンジンは9000rpmという高回転域まで許容し、最高速は360km/hに到達するという。ボディはカーボンファイバー製で、前後重量配分は50対50と理想的なバランスが追求された。
この復刻版ストラトス、25台程度を少量生産するとの情報もある。新旧ストラトスが並んだ写真からは、基本的なディティールが忠実に再現されているのが見て取れる。
驚くのは趣味が高じてあのフェラーリをベースにしてしまったと言うこと。
趣味が高じて出来るもんではないですよ、普通。
多分、と言うか確実に私が貧乏性なだけなんでしょうけど
「そのままフェラーリ乗ったほうが良くない??」
と言うこと。
いや、いいんですけどね・・・・・・・。
往年の名車が少量とは言え復活すると言うのは喜ばしいことです。
目にすることは出来ないでしょうけど・・・・。
そうそう、オリジナルのストラトスもエンジンはフェラーリ系だったとか。
そう考えるとなんとなく納得できるような気がしないでもない。
ま、私がどう思おうが、何を言おうが何の影響もないんです(笑)
そして結局は正式発表が待ち遠しいんです。
見ることもないであろう車なのにね。
2010年8月17日火曜日
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