「ブラックジャック」
と聞いて、何を思い浮かべます?
何かそんな名前のトランプゲームがあったし、
そんな名前の闇医者もいたような・・・・・。
そうそう、そんな主題のドラマもありました。
答えはこちら↓↓↓↓
~フィアットは20日、欧州向けの『500』に「ブラックジャック」を設定した。マットブラック塗装を施した精悍な外観と、新型2気筒エンジン「ツインエア」を搭載するのが特徴だ。
ツインエアは875ccターボで、85ps/5500rpmの最大出力と、14.6kgm/1900rpmの最大トルクを引き出し、0-100km/h加速は11秒、最高速は173km/hと、1.4リットル直列4気筒エンジンと同等だ。
また、アイドリングストップを組み込み、CO2排出量は92~95g/km、欧州複合モード燃費は24.4~25km/リットルと、環境性能も高い。フィアットによると、1.4リットル比で、最大30%の燃費改善を実現しているという。
このツインエアを積むフィアット500のブラックジャックは、精悍なマットブラック塗装を採用。ドアミラーやドアハンドルには、グロスブラック加工が施される。足元は専用16インチアルミホイールと赤いブレーキキャリパーで引き締められた。
フィアット500ブラックジャックは、9月から欧州主要国で販売開始。イタリア本国価格は、1万8350ユーロ(約206万円)からと公表されている。~
えっと、何故「ブラックジャック」と名づけられたかは不明ですが・・・。
それはさておきもっと気になるのが
2気筒ですか???????
と言うこと。
確か初代500が2気筒だったような気がしないでもないような。
原点回帰??
いや,いいんです。
今流行のエコなダウンサイジングなんですよ。
VWも、アウディだってやってるじゃない!
排気量を小さくして過給する。パワーも燃費もいい数字。
なら売りましょう!! と。
でも2気筒ですか??
いろんな意味で物凄く興味あるエンジンです。
残念ながら普通にはお目にかかることは出来ないようですが。
まぁ、確かに日本の市場ではあまり受けはよろしくないかもしれません。
いまだに大排気量、多気筒至上主義を否めませんから。
でも、もしどこかの奇特な方が並行なんてされたら乗せていただきたい!!
これは、普通に入ってきているはず。
現行ラインナップならこれ!!↓↓↓↓
最高にオシャレです。
それでも気になる2気筒・・・・・・・・・・。
2010年7月21日水曜日
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