「自分用の趣味の車が欲しい」
なんて、分不相応なことを考えてしまいます。
今は、まだ無理ですね(泣)
でもまあ、いつか手に入れてやろうと虎視眈々・・・・。
そんな訳で、自分の車歴を思い出して感傷に浸ったりしたりして。
まあ、自分が好きで乗ってきた車ですからみんな思い出深いんですけどね。特に何って言われると真っ先に二台思い浮かびますね~。
その一台がマツダ サバンナRX-7(SA22C)。私のはNAのロータリー、12A(ロータリーは当たり前か!)
サンルーフはスムージングされていて、なぜか、本皮シートがついて。
そしてキャブの5速。
社外ダウンドラフトは最高の憧れの品でしたよ。当時でも品薄でみんな抱え込んで手放してくれない!あっても「高過ぎて買えね~!」とぼやきまくり。
もちろん現役で乗れる世代ではないですから中古で手に入れたんですが。
当時としても中々お目にかかれない、パワステ、パワーウィンドゥなし(!)何とエアコンすらついてない超々硬派な仕様!それでも前オーナーが可愛がっていたのか外観はとても綺麗で一通り完成していたんですね。
ただエンジンをかけてみて、も~う驚き!!
うるっせ~の、なんの!
直管でした・・・・・。
今なら買わん!でしょうね(笑)
でも、当時は買ってしまいました。真夏に頭にタオルを巻かなきゃ乗れない仕様。
絶対もてませんよ、男臭ムンムン。
でも便利機能皆無のこの車、ほんっとうに楽しかった!
一年で手放しましたけど。
なぜか?
暑過ぎたから。
でもでもですよ、今の若い世代にも車を運転する楽しさを知って欲しいですね。
車離れなんて言われてますし、実際にそうなんでしょうけど。
どうしたら車の楽しさを伝えることが出来るのか、それも車屋の仕事の一つなんでしょうね~
で、画像なんですけど、これは転載です。(スンマセン)
当時の写真がなくてですね・・・・・
何か、近いものがないかと、ググッってたら見つけてしまったのですよ。
何でも、この車両は「IMSAボディキット」なるものを装着しているようです。
カッコ良くないですか?
当時知っていたら・・・・
いや~知っていても憧れ止まりだったかも。
私のSA、それはそれは大層素敵でしたから。
いま手に入れたい趣味車。
そのお話は又次の機会に・・・・・・・・。
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